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予想対決2021 12月4週回顧!

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遂に2021年の中央競馬が全開催終了しましたね!

有馬記念もホープフルSも横山武史騎手の手綱ということで、これからさらにフィーバーしていきそうな若いジョッキーが出てきました。

年度代表馬はエフフォーリアでしょうかね。

予想対決の方もこれで全日程が終了。

さて、最終結果や如何に!?

今週(土日、火と3日間)は当然、優勝争いに注目していたのですが、その中で出色であったのがカツラギASさん!

土日を終えた時点で、凄まじい回収率を記録していました!

そして、火曜日の結果次第では順位が大きく入れ替わる可能性もあったように思われた中、見事に200%超えの回収率!

的中率の面でも素晴らしい数字をマークされ、これで総合成績でも恐らく2位に浮上!!

まさに最後の大まくり、猛烈な追い込みを見せてくれました。

さらに実はおかべさんも土日に非常に鋭い末脚で追い込んできており、火曜日の結果次第ではおかべさんも2位を狙える位置まで一気に浮上。

実は火曜日はカツラギASさんVSおかべさんの熾烈な戦いがあり、密かに注視しておりました。

結果、おかべさんが火曜日は数字を伸ばせず、カツラギASさんが恐らく2位確保ではないでしょうか。

11月まで2位を死守していたとりおやこさんは、12月に大失速。

残念ながら4位くらいでフィニッシュしたのではないかと思われます。

そして、首位はやはり尾花栗毛さん、爆発的なスタートダッシュから、そのままハナを譲らずに逃げ切った、まさに栗毛の逃亡者とも言うべき快走でした。

ただし、あくまで結果は競馬予想家協会の定める「予想力」指標によって決まります。

的中率や回収率に寄与した的中が安定しているかどうかも大きく加味されます。

そうした言わば「的中の中身」が尾花栗毛さん、カツラギASさん、おかべさんでどのように「予想力」に反映され、数字になるのか、まだ予断を許さないですね。

ここは競馬予想家協会が公式に出す最終的な順位発表まで待つこととしましょう。

とはいえ、シンプルに従来通りの指標である回収率や的中率だけで評価するならば、尾花栗毛さんがぶっちぎりだったと言ってよいだろうと思います。

翻って私ドステはどこでどう間違えたのか、例年並みの数字すら残せず終わってしまいました。

夏競馬がいつも以上に成績が良かったので、これはもしかしたらイケるんちゃうかと僅かにでも思ってしまったのが運の尽きだったのか・・・。

最終盤のさらなる失速は単勝狙いのいつもとは違うゾーンを狙う予想にシフトしたので致し方ないのですが、9月から11月くらいまでの不甲斐なさには言葉もありません。

来年こそ、悲願の的中率も高い、安定した回収率プラスを実現するべく、諦めずにチャレンジしていきたいと思います。

それでは皆様、半年ほどの間、競馬予想家協会の予想対決にご参加、お付き合いいただきありがとうございました。

私自身は大した数字を上げられずに途中、モチベーションを失いかけましたが、皆様の素晴らしい予想を見るにつけ、自分もその領域に至るのだ、という気持ちを抱き、自身を鞭でたたいて奮起させることでどうにか完走できました。

今回の結果が「予想力」としてどのような最終結果となるのか、非常に興味深いです。

その結果を踏まえて、来年も真剣に競馬予想と向き合い、楽しんでいきたいなと思います!

皆様良いお年をお迎えください!

コメント

  1. A より:

    参加者の皆さま、お疲れ様でした!ギャラリーとして記事を楽しませて頂きました!
    可能であれば来年は是非参加させて頂けませんか

    • dosute より:

      >Aさん
      記事をご覧いただき、ありがとうございました。
      もちろん、ご参加お待ちしております!
      今年と同じなら優勝賞金も出されると思いますw
      参加については、毎年8月頃からの開催をしておりますので、7月末くらいに競馬予想家協会のホームページ(下記URL)をご覧いただければどなたでもご参加いただけますので、ご検討ください。
      http://hrta.info/

      • A より:

        返信ありがとうございます。
        予想力の向上に勤しみつつ7月に備えたいと思います笑
        その際は、よろしくお願いいたします。