競馬予想家協会2017年の上半期成績

大分久々の更新となります。
早いもので2017年の競馬も半分が終わりました。
今年は有料予想を個人的な事情があって中止しましたし、ブログも引っ越ししました。
しかし、もちろん競馬予想自体は続けています。
競馬予想家協会における成績報告も続ける予定で、今回も成績報告をさせていただいております。
で、その結果が以下の画像となります。

控えめに言って、う○こみたいな結果に終わりました。
まぁこんなんだったら、ガチガチの人気馬の複勝でも買っておいた方が良さそうなもんです。
自分自身でもがっかりしてしまいました。
最低でも95％以上の回収率は望めると考えていましたので・・・。
的中率についても、55％くらいはイケるという手応えで昨年度までシミュレーションしていただけに、全く以て不本意な結果に終わりました。
細かい反省点は多々あるのですが、端的に言うと、相手馬の選別が最悪でした。
今年度上半期は軸馬からの馬連、ワイド、馬単を中心に購入していました。
軸馬の成績自体は、実は均等買いベースでそれほど悪く無かったのです（単勝回収率95％程度）。
しかし、連複・連単馬券に派生させた途端に成績が悪くなっているので、どう見ても相手馬の選別が良く無かったという結論しかありません。
そういうことで、下半期の展望としては相手馬の選別について更なる検討とシミュレーションを要することになりそうです。
一方、軸馬の方の成績は、想定していた最低限度とはいえ、それなりのものでした。
無論、軸馬自体でも回収率プラスになることが望ましいので、こちらにも改善の余地がある訳ですが、一定の結果が出たため方向性自体はそれほど間違っていないことは確認できたと考えています。
下半期も引き続き、成績報告を行っていく上でこれはモチベーションになります。
以上、非常に結果が悪かったので、大幅な路線変更も考慮しました（というか途中からこりゃアカンなとｗ路線変更をずっと考えていました）が、とりあえず軸馬の結果に光明を見出して下半期も頑張って予想していきたいと思います。
それでは恐らく今度の更新は年末になるでしょうが、細々と続けていきたいと思います。