こんばんは。
ドステです。
今回は、大阪杯がG1昇格というニュースに絡めて、JRAの興業面でしてほしいことについて、
ちょっと熱くなって長くなってしまいましたので、
それと、いつものように、あくまで個人的な意見ですので、
まず、
番組充実・賞金増加は出走馬を増やし、
各重賞競走というのは、能力選定競走の意味合いもありますから、
また、海外遠征が日常茶飯事になり、
したがって、大阪杯がG1に昇格ということ(
G1大阪杯勝ちが繁殖の価値として重視され得ると思います。
一方で、ファンとしての視点では、ステップレースどうするんだろとか、
ここからは一ファンとしての提言になります(
まず、大阪杯がG1に昇格ということ(あるいは中距離G1が増えること)が時代に即して必要というのは致し方ないとして、
今までは春の訪れとともに一流馬が叩き台として集まるからこそ優
しかし、G1となれば、
つまり、何月何週にG1大阪杯を執り行うのか。
そして、ステップレースをどこに持ってくるのか。
この点がモヤモヤします。
現在の番組で言うと、京都記念や中山記念をステップに、
ただ、そうすると、ローテーションが間延びして、
気温や天候の変動が激しい日本では、
そうなると質の低いG1やレースが増える危険もあり、
三連単を導入して、
つまり、射幸心をくすぐるとかG1競走増設とかいう、
馬券の売り上げに少なからず貢献しているとはいえ、水が溢れてしまって、覆水盆に返らずになってしまっているのではないかと感じています。
ここら辺、どうするのかJRAは十分考えて、
私個人の案で言うと、
それか、もっと大幅に番組を入れ換えて、
ただし、天皇賞(長距離)
したがって、
そして、興行という面でもついでに書いてしまいます。
グローバル化が進む中で、
国内の時流とは、
地方競馬(中央もですが)は、
そして、
藤田菜七子騎手が初騎乗した時、そして初勝利を挙げた時には、
ここに地方競馬の明確な狙いと強かさが感じ取れます。
競馬は長く続いている文化ですから、多少後追いであっても、
JRAもこれを逃す手はないはずですし、
例えば、LINE、Twitter、Facebook、
特に視覚的効果を狙った方が良いと考えます。
公式LINEスタンプを増やし、
サラブレッドの美しさ、荒々しさ、優しさ、
ギャンブルということで、企業との連携に限りがあるならば、
最たるものはやはり女性というキーワードであり、女性騎手、
予想家の中には女性の人気者が出てきていますよね。
つまり現代において女性(の~)というのは大きな影響力がある社会的言説だと考えられます。
どうしてこれを興行面で活かさない道がありましょうか。
そういう方向性でいくと、
それ以外の時流ですと、海外馬券が発売される中で、
これからは少子高齢化、人口減ですから、
馬券発売についても国内向けだけでなく、
そのシステムを作り上げるのと同時に、
これは現在、当地での馬券発売は、
なので、少なくとも日本に旅行に来た外国人にJRA(地方)
ツアー客の観光バスでの巡り先に競馬場やWINSを入れるのも面白いと思います。
案外、馬券を爆買いしてくれるかもしれません。
あるいは、
それから、競馬場やWINSなどは折角朝から開いているのですから、
競馬場に朝何時までにご来場の方には朝食・
3大欲求に関するインセンティブは強大ですからね。
そこに健康ブームという時流を混ぜていく、そして早出して馬券も買ってもらう。
最後に、払い戻し率をもっと上げるべきです。
今日の高度情報化社会では、
馬券ビギナーであっても、もっと当たって、ちょい儲かったという快を得られる機会を増やして
いわば薄利多売にするべきです。
私個人の考えでは、
後者を如何に取り込むか、
三連単はあまりにも外れすぎるので、射幸心を煽られるどころか、
WIN5も同様だと思いますね。
それだけ不的中というのは精神的ダメージがありますし、
今の若い世代はバブル期を経験した人たちと違って、精神的・経済的な損失やリスクに対してよりシビアなジャッジをする傾向があると思います。
ざーっと書いてきましたが、もちろん、
変化のスピードが早い時代ですから、それに上手く乗って、
大阪杯GⅠ昇格というニュースと絡めてJRAの興行面を考えてみた
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