こんばんは。
ドステです。
今回は、有料の競馬予想の相場について、私が色々と市場調査をしていて、思ったことを書いてみたいと思います。
後で推敲してみたら、文章がえらく長くなってしまったので、３回に分けてアップしていきたいと思います。
皆さんは、多分、色々な有料予想をインターネットや新聞でご覧になったことがあると思います。
様々な形がありますよね。
それぞれの定義はともかくとして、私が調べた限り、ざっと並べてみますと、競馬新聞、WINS周辺にもいることがある予想屋の人、インターネット上にたくさんある予想会社、予想ブログ、予想メルマガ、などがあるかと思います。
これらの予想について、私が調べた限りの概算の値段を見てみます。
競馬新聞 ⇒１００円～１０００円
予想屋 ⇒１００円～？？？
予想会社 ⇒５００円前後～数十万（！）
予想ブログ ⇒無料～１００００円くらい
予想メルマガ ⇒無料～？？？
こんな感じでしょうか。
一つ一つ見ていきます。
まず、最も代表的な予想と言えば、競馬新聞でしょう。
スポーツ紙であれば、１００円程度プラス消費税で買えるでしょうし、専門紙であれば、大体５００円くらいでしょうか。
競馬新聞は、私個人の利用方法で言うと、予想を買うというよりは、出馬表、厩舎や騎手のコメント、コラムなどを目当てに買うことが多いです。
これのコストパフォーマンスがどうか。
一日分で、１００～５００円と考えると、開催日が１０日として、一か月１０００～５０００円ということになります。
一年間では、約１２０００～６００００円の費用がかかることになります。
個人的には、ちょっと高いかなぁという気が最近はしています。
ただ、特定の予想家の方を贔屓にしている方の場合は、またちょっと別だと思います。
私が新聞を買う場合、実質、出馬表代わりにしか使わないというのが大きいと思います。
コラムとかも読みはしますが、必要かと言われると、私的にはマストではありません。
昔はかなりお世話になったものの、最近では、スマホで netkeiba.com を見て済ませてしまっています。
また、回収率という意味でも、かなり捻りを加えて工夫を凝らさないと、１００％超えを続けることは中々難しいのではという印象があります。
特定の調子の良い予想家を見つけられれば、また違うかもしれません。
あるいは、新聞のある情報を元に、黄金パターンを確立しているといった場合も、さらに有効活用ができるのかもしれません。
そういった方にとっては、月々５０００円程度であれば、安いものでしょう。
今回はここまでとして、次回は予想屋の人たちと予想会社について書いてみたいと思います。
ちなみに、当予想は、2015.5現在、月額2700円（初月2000円）あるいは一開催毎に350円です。